近年では造花のことをアーティフィシャルフラワーと呼びます。
正確には、より本物に近く精巧に作られた高品質な造花を「アーティフィシャルフラワー」と呼ぶようです。
言いにくい、とか、合ってるかわからないし言うのが恥ずかしい。
「何だっけ?あのプリザなんとかじゃなくて…あれあれ」と言われることが多いです。造花と言ってはいけないのでは?と思われている方もいるかもしれません。
本音をいうと、私もアーティフィシャルフラワーというのは言いにくいしあまり好きではありません。「造花」でいいじゃないか…と思っています。
「造花」というと残念ながらまだまだ安っぽくてホコリっぽいイメージをお持ちの方が多いですよね。
メーカーも花業界も「アーティフィシャルフラワー」なので、「アーティフィシャルフラワー(造花)」と記載しています。
デイフラワーズでメインで取り扱う花も、クオリティの高いもの=アーティフィシャルフラワー、ということになります。
ただ、チープな造花にも可愛らしさがあって、本物にはない色合いや偽物感が時と場合・飾り方によってはお洒落だったりもする。
逆に、本物のような高級アーティフィシャルフラワーなのに、使い方を間違えるとチープに見えてしまうこともあります。
造花のイメージを変えるために呼び方を変えたのかと思いますが、呼び方だけを変えても根本が変わらなければ意味がない。
以前いた会社では「アートフラワー」を使っていました(ここで言うアーティフィシャルフラワーです)。
某雑貨店さんも気軽に購入しやすい「アートフラワー」を取り扱っています(←ガーリーなインテリア向きのあえてのチープ感が可愛らしい造花です)。
アートフラワーでもフェイクフラワーでもいいですが、デイフラワーズでは「”W” 創造花と乾燥植物」として造花とドライフラワーの商品も作っています。
おそらくそれぞれの主張やこだわり、制作方法など色々があって、私のはアートフラワーではない!とか、うちの布花はアーティフィシャルとは違う!ということなのかもしれませんが、デイフラワーズでは幅広く「花のかたちをしたもの」=「造花」としています。
造花
- シルクフラワー
- フェイクフラワー
- アーティフィシャルフラワー
- アートフラワー
- 布花(白い布を裁断して染色し、コテなどで花びらや葉の形を表現したアートフラワー)なども
- フェルトや裂き布などで形作った花
- 紙や木から作られた花
花は好きだけど造花は嫌いという人は多いでしょう。
自然界の花と造花は同じ「花」というジャンルではありません。
造花=生花ではない。当たり前のことを言っているようですが、ここを一緒にしているから、生花は好きだけど造花は嫌い、になります。
造花はただ花のかたちをしたアート、マテリアルです。
生花を飾れない場所に造花を…といいながら、こんなことを言いますが、造花は生花の代わりではありません。というか生花の代わりにはなりません。
儚く朽ちていく美しいものと全くは違うんです。
造花も劣化はしますが、半永久的です。私たちの心を癒し魅了する花の形状をしているが、全く違うもの。
だからこそフラワーデザインとしてもっとうまく取り入れ活用していただきたいのです。
デイフラワーズは、造花の魅力を最大限にお届けします。
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